D3400から始める一眼レフ生活

はじめての一眼レフ生活。

携帯カメラの普及によりデジタル写真が一般的となったこのごろ。

ついに、今年の誕生日から一眼レフを始めてしまいました!

 

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Nikon の入門機エントリーモデル。

D3400です。

初心者向けとされるエントリーモデルの中で、この機種を選んだ理由。

それは・・・

  • 撮影のための必要最低限の機能だけを残し、シンプルで使いやすい。
  • エントリーモデルらしい低価格だが、撮影の画質に妥協は無し
  • 小型軽量と持ち運びやすいのに、バッテリー効率が良い。

この3点が決定的だったでしょうか。

 

購入するにあたり金額的な制約はもちろんありましたが、

Nikonの旧機種や他社製品も考慮したうえで、

同価格帯の中で私の好みに最も適しているモデルがこのD3400でした。

 

一眼レフ初購入の初心者ですが、使いやすさ、画質、撮りたい写真に対する対応力。
すべてにおいて高い水準で応えてくれる相棒となっています。

 


【使用感】


コンパクトなボディに高水準の撮影能力を凝縮。
撮影のイメージに好みの設定を見つけた瞬間が感動ものです。
バッテリー持ちも良く、試し撮りも数多く出来るので色々な設定も試せるのが嬉しい。


【ファインダー / AF】


コンパクトゆえにファインダーも小さい、、、
と感じる人もいるかも知れないが、
カメラを正しい位置で構える練習に良いと考えています。

AFポイントは11点、ピントが合った点がピピッと言う電子音と共に赤く点滅する。
ファインダーに見える範囲の中央に集まっているので、

ピントを合わせたい被写体をセンターにAFを駆動させれば良いので使いやすい。

例えば、月の撮影では点は全く見えなかったが、
目標をセンターに入れてスイッチ。
ピントがあったらレリーズを押すだけでした。


【携帯性 / ホールド感】


小型、軽量、ではあるが握りやすく、
かなり大きめの私の手ですが、窮屈と感じる事もなくホールド感も良く思える。

望遠レンズを携帯しても、普段使いのトートバッグに収まり、いつも持ち歩いていけます。


【ソフトウェア】


看板に掲げる『SnapBridge』の快適性。
ホワイトバランス、ピクチャーモード、ISO感度
EFFECT撮影、RAW現像、と様々な撮影を可能にする設定の数々。
すべてを試せては無いが、高めの画素数と合わせて必要充分な機能に感じています。


上位機種にある便利な機能はオミットされているけど、D3400を使い続けていて必要に感じてから求めても良いのではないでしょうか。